営業時間:9時〜18時(土日祝を除く)
着物を作る(仕入れ)
琢磨は和服の製造卸として長年、有名貸衣装店や小売店に直接着物や帯を製作してきました。
どこにでもあるような着物ではなく、職人が作るオリジナル着物のデザイン性や質の高さで他社と差別化したいというたくさんの会様様のご要望にお応えしています。
このような方におすすめ
- 展示会に行ったものの求めているものがない…
- 京都の職人が手で作ったオリジナル着物で集客をしたい
- 以前に購入した着物が古くなってきたので新しくしたい
- 今までドレスのみの取り扱いだったが引き振袖や打掛の婚礼着物も作りたい
- 周りの競合他社が引き振袖や打掛を持っているので、自社にも着物が必要
- 着物のプロに頼もうと思っているが、業界のことや、適正な価格が分からず不安…
- 他社で作った着物が気に入らないので、別の会社に依頼したい
- 着物を作るにあたって、どこの会社が良いか分からない…
- 「こんなものを作りたい!」というものがあるので、それを叶えてくれる会社を探している
「指名される」婚礼衣装の製作・仕入れお考えの方はこちらへ
琢磨で製作するメリット
柄や色の自由度
出来上がりの商品を購入するとどうしても「見たことがあるような、よくあるような商品だな」と思うことってありますよね。誂えのオリジナル着物だと御社のお望みの柄を選べ、好きな色に染め上げることができます。
訴求効果がある!
他社とは絶対被らないオリジナルなのでお客様への訴求力が違います。御社のお客様にも「この商品は京都で作ったオリジナルの商品で、ここにこだわっています!」とどうやって作ったかというストーリーをお伝えいただくことができます。
リーズナブルな価格
直接職人と製作し問屋を通さず中間マージンをカットすることで、リーズナブルな価格で高品質な手描き京友禅の着物を一緒にお作りしております。ご予算に合わせた製作も可能ですので、お気軽にご相談ください。
これまでの作例
完成までの流れ
お問い合わせやお電話にてご連絡を頂いたのち、ご予約をいただき、着物製作にあたってご要望(今ある不安/不満を含む)をヒアリングさせていただきます。
ヒアリングした内容をもとに、ご要望に沿った着物の色や柄をご提案いたします。ご提案内容をご確認いただきながら、柄のイメージや地色(背景色)などの内容など全体像を固めていきます。
着物の全体像が決まったら、お見積もりをお出しします。ご了承いただければ、製作に入ります。
お客様のご希望のサイズの着物を作るため、採寸します。
ヒアリングした内容をもとに、A3用紙に「雛形」と呼ばれるラフを描き、一度ご確認いただきます。
雛形(ラフ)をもとに、ざっくりと実寸大の紙に「あたり」と呼ばれる下絵を描きます。こちらでバランスや柄の量を見ていただきます。
お客様とのやり取りの後「あたり」が完成しましたら本格的な加工に進みます。その時点でお見積もり金額の半分のお支払いをお願いいたします。
ご入金後、あたりをベースに下絵(本描き)を完成させます。その後、糊置き、染め(背景色)、染め(柄)、金彩(金、銀を柄に置く)、刺繍を順番にして行きます。
刺繍が終わりましたら、お客様のご要望の寸法に合ったサイズでお仕立てをし、完成します。
納品後、請求書をお送りいたしますので、ご入金をお願いします。
納品後、お困りのことがありましたら、どのようなことでも結構ですので何なりとお伝えください。
飲食店の「ユニフォーム着物」や「和装小物」の仕入れをお探しの方へ
手描き着物だけではなく、飲食店様向けの洗えるユニフォーム着物・洗える帯の製作から和装小物の販売まで幅広く取り扱っています。
小ロットからのご相談もお受けしていますので、是非お問い合わせくださいませ。